本プロジェクトは、福島県の美味しい素材を使った”酒の肴””食卓の一品“としても楽しめるような『地元ならではのおつまみ』「酒好きを唸らせるおつまみ』『今までにない発想のおつまみ』『ひと手間かけたこだわりのおつまみ』を厳選し、福島の食の魅力を全国に広くPRし、「おつまみ」ブランドを推進していきます。
2015年 吉日
おつまみ戦略プロジェクト 代表 白石 展子
福島県は全国の面積において、北海道、岩手につぐ面積をもち、太平洋側のいわき地方から中通り地方、会津地方へと3つの異なる文化や歴史があり、それぞれの地域、気候風土を生かした農林水産業、物づくり、食文化である郷土食が発達致しました。
また、福島県は豊かな自然と有数の米どころとしても知られており、酒造りの環境にも恵まれ、日々、酒造りの技術や酒米の研究を続けております。
平成24年、25年と全国新酒鑑評会2年連続金賞受賞日本一に輝きましたが、美味しい地酒を作る蔵元が数多く存在し、美味しい地酒にあう美味しいおつまみの食文化が根付いており今日に至っております。
地酒の美味しい土地で育ったプロジェクト代表の白石は、とにかく美味しいもの、美味しい酒が大好きで、頭の中は食に関する事で、寝ても覚めても食、食、食。
食に憑りつかれ仕事にしてしまいましたが、これまで福島県をはじめ全国の地域産品の指導や開発で全国を飛び回る日々の中、美味しい地酒と美味しい食の出会いに、しばし幸福のひと時を味わうのを大きな喜びとしています。
魅力的で美味しい食材が豊富な福島県では、良質な加工食品を生産している加工業者が沢山いるにもかかわらず、なかなか商品のPRや販売ができない所も多いことから、このままでは福島の食文化が衰退してしまうとの危機感を覚え、この度、優れた加工技術を活用した’’酒の肴‘’や’’食卓の一品‘’を作ってもらい、全国の酒好きやおつまみ好きの方に広めていきたいと思っております。
そして、県内の生産者や企業が元気になって、福島の郷土の味、食文化を次世代につなげてほしいとの一念で今回、プロジェクトを立ち上げました。
健康志向が増加する今、ヘルシーなおつまみもいいけれど、何よりお酒を引き立てる、お酒を美味しく飲むための相性抜群のおつまみでなければ、おつまみと言えません。
それを信条に美味しいお酒や美味しいモノとの出会いを無上の喜びとする、おつまみハンターは、今日も各地で美酒に酔い、美味なおつまみを探して参ります。
各地を探し回ることに忙しく、時々しか書けませんが、美味しいお酒とおつまみとの出会いをブログに掲載していきます。
また、お酒好きの料理人に、特別にお酒のおつまみを教えて頂きます。
第1弾は、福島県出身の長寿研究家の永山先生です。永山先生自身も料理をこなし、大のお酒好きです。
長寿にまつわる酒のおつまみを紹介して頂きたいと思います。
● 小原庄助気分で乾杯 ~ストレスフリーな酒タイム~
福島県の代表的な民謡「会津磐梯山」の歌詞に登場するお酒大好きの小原庄助さんは、身上をつぶすほど「朝寝、朝酒、朝湯」が大好きなストレス解消の名人です。
日々、様々な問題が起こる現代において、私たちはストレス度大になることも珍しくはありません。
そんな時こそ、小原庄助気分になって美味しいお酒と美味しいおつまみを頂き、ストレスフリーな時間を過ごし、幸福のひと時を味わって頂きたいと思います。
- ①地元ならではのおつまみ
その土地で昔から酒の肴になっていたもの、地元人が愛すべきおつまみ
- ②酒好きを唸らせるおつまみ
日本酒をはじめ、ワインに洋酒など、お酒大好き人間が、思わず唸ってしまうほど、又はやみつきになるおつまみ
- ③今までにない新しい発想のおつまみ
従来のおつまみの概念から脱却したおつまみ
- ④ひと手間かけたこだわりのおつまみ
素材を吟味し、手間を惜しまない作り手こだわりのおつまみ
- ①男女を問わず 酒及び酒会をこよなく愛するおとな
- ②男女を問わず おつまみをこよなく愛するおとな
このプロジェクトでは、毎月1回、おつまみハンターが発掘してきたイチオシの「おつまみ+一番相性の良いお酒」を取り上げております。
おつまみ会員ならではの特別価格にてWEB限定販売を致します。
また、おつまみ戦略プロジェクトの加盟店において、購入できます。(加盟店は随時更新)
また、念い数回、酒蔵・酒蔵組合とのコラボイベントの開催すると共に、おつまみグランプリの投票(お酒のアイテムごとにグランプリを決定)を行い、WEB上、又は加盟店においてもグランプリ商品が発表されます。
また、おつまみ以外に、イチオシの酒器もWEB限定で販売致します。